フリーランスというと、ほとんどの人が「不安定な職」と

考えていることがほとんどです。

実際、駆け出しの頃の僕も同じように感じていました。

確かに、世間で言われているような

働き方をしていれば、「不安定」という

イメージになってしまうでしょう。

しかし、"仕組み"を作りさえすれば、

フリーランスも安定した生活ができるぞ

という話を第1話の動画ではお伝えしましたね。

結論を言えば、

会社への直請負っていう話ではなく

自前の

「仕組み作るといいよ！」

って話でした。

こんな話をすると、

「じゃぁ、仕組み作るぜ！」

となると思うんですが、実はそこには「罠」があるから気をつけてね、

って話で、前回の講義では締めくくりました。

実はこの罠。

ハマるかどうかは、その人の過去の経験や性格に

寄るところが大きいと僕は考えています。

少なくとも、僕はハマった人間なのですが、

これまで仕事をしたり、勉強をしている人たちを

見てきて、実は、はまらない人もいる、

ということも同時にわかりました。

なので、あなたがハマるかどうかは正直わかりません。

ですが、意外にその罠にハマる人は多いので、

まず、仕組みづくりをする前に、

フリーランスなら最低限のことができているかどうか？

を確認してほしいなぁと思っています。

それがまさに、電子書籍で語っていた話題です。

ですから、罠にハマる人とは・・・

・スキルがないから自信がない

・お金をもらうのに抵抗がある

・買い叩かれる

・どういう料金なら良いかがわからない

・仕事を頼むといってたのに、仕事が来ない

・メニューが決められない

・高い金額を提示するのが怖い・手が震える

・好意で仕事をやってたら、常に負けて苦しくなってる

・感情で動く人と仕事をするとなぜか上手くいかない

・断ったら、もう仕事が来ないんじゃないかという恐怖がある

というようなことに悩まされている人は

間違いなく、罠にはまります。

実際、僕がそうでした。

ですから、この悩みの原因をはっきりと理解していないと、

仕組みづくりは"ほぼ間違いなくうまく行きません"

実際、僕がうまく行きませんでしたし、

数百人レベルで似たような状況の人をみてきましたが、

8割くらいはうまくいってませんでした。

さて、本題に入って行きます。

僕らはどんな仕組みを作る必要があるのか？

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今回は早速、本題です。まさに核心とも言える話題です。

第１話の動画を見て、仕組みが重要だ！

と感じてくれたなら、早速

「僕らはどんな仕組みを作れば良いのか？」

が気になりますよね。

すごく大事な話題ですので、ぜひ何度も

見返していただければ、幸いです。

本気で資料を作っていたら、

ちょっとボリューミーになってしまいましたが、

ぜひ時間をとって確認してみてください。

2-1：僕らはどんな仕組みを作れば良いのか？