作成：2022年12月。修正：2023年3月

どうも内藤です。

仕事の取り方について、
スピンズクリエイションというチーム内でも
共有した話題をまとめておきます。

ぜひ参考にしてください。

クリエイターが仕事を取る場合

１）営業代行をしてもらう

２）自分で営業に行く

のどちらかが主軸になると思います。

１）の営業代行の場合は、
ランサーズやクラウドワークスみたいな
わかりやすいところもありますが、
そういう場所は結構単価が安かったりするので、
買い叩かれる傾向はあるかなと思っています。

実際、僕も田中さんも
フリーランスでやっていますが、
一度も使ったことがありません。

だって、安いんだもん：笑

なので、駆け出し向けの場所だと
思ってもらえれば良いかと思います。

もちろん、それだけで食べている人も
いるのも事実ですから
全員が駆け出し、というわけではないでしょうが。。。

さて、
クラウドワークスやランサーズのような場所
以外にも実はあります。

もう少し上位になると、
以下のようなサイトも存在していて、
クリエイター専用の募集サイトが存在するイメージです。

映像クリエイター向けとか
WEBデザイナー向けですね。

僕、内藤は登録したことがあっても
利用したことがないので、
経験者の意見を聞く方が良いかと思いますが、
企業案件をそれなりの単価で受託できるはずです。

ただ、能力を評価されるのは間違いないので、
実力者向けとも言えるかもしれません。

サイトによってはばらつきがあるので、
登録して受けらるかどうかを
みてみるのはアリなのかなと思ってます。

色々探せば出てくるので
是非探してみてください。

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ムビラボ（映像クリエイター向け）

https://movi-lab.com/mobi-lab-bank/

むびる（映像クリエイター向け）

https://movieru.jp/creator-entry

VideoWorks（映像クリエイター向け）

https://videoworks.com/for-creator/

びるどる（WEBデザイナー向け）

https://buildru.jp/page/freelance/

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あと営業代行っていう検索でも
色々出てくるようです。

営業代行

https://boxil.jp/mag/a2527/

あと、代行に関していえば、
間にプロデューサーをかませる、
という手段もあるかと思ってます。

広告代理店と直接つながっている
プロデューサーがいるなら、
その人から仕事をもらうっていう手ですね。

例えば、僕がやっているアニメの仕事の場合、
割とそれが一般的のようなイメージを持ってるので、
プロデューサーさんと繋がれて、
1回目の仕事を誠実にこなすことさえできれば、
あとは、「今空いてます？」で仕事が受注できます。

２）自分で営業する、の場合は、
別記事で紹介している田中さんが
解説してたものがほぼ全てのような気もするので、
これといって目新しいことはない気がします。

もし目新しいもののように見えた場合、
それはコピーライティングで新しそうに見せてるだけ、
の可能性は十分にあります。

「全く新しい仕事の取り方！？」みたいな：笑

自分で営業する場合でやることは
簡単にいうと

どう自分を売り込むか。です。

入り口は色々できるので

オファー手段

・ポートフォリオ（LPやカタログ、名刺など）を作り、わかりやすくする

認知させる手段

・コミュニティに参加して認知してもらう

・SNSで認知してもらう

・広告からLPでオファー

・DMでオファー

など。

この辺りは、他の章でも僕が解説していますので、
興味があれば動画や文章を読んでみてください。

やること自体ははっきりしてるので、
オファー手段が準備できれば、
あとはどう認知させるかにフォーカスすれば、
仕事自体は取れるかなと思います。

この辺りを全部飛ばすのが、
営業代行だったりするので、
営業が不得意な人は、
代行してもらう方がいいのかなと思ったりします。

苦手なことは得意な人に任せると良いでしょう。

ということで、
今回はこの辺で。

クリエイターの仕事の取り方の選択肢