さて、今回は、

仕組みづくりで失敗しないための

"自己投資法"について、触れていきます。

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仕組みづくりで失敗しないための自己投資法

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なぜ自己投資法なんてものに触れるのか？

というのも、実は僕は

この仕組みづくりに無駄にお金と時間を

使ってしまった経験があります。

例えば、友人がすでに仕組みを作っているのにも

関わらず、彼にあまり相談せずに、

マーケティングに関するセミナーに

あれこれ参加したり、知らないノウハウを見かけると、

つい買ってしまったり。

手を動かすよりも前に、

全体イメージが知りたい！

という欲求が強くて、

あれこれ漁ってばかりの時期がありました。

結局、僕は仕組みそのものを知って

3年後に自分の仕組みを作ることになります。

こんなにも時間がかかった理由は、

前にも書きましたが、手を動かさなかったからです。

さすがにあなたも同じ境遇に陥ってほしくはないので、

すでに仕組みを作っている先輩として、

僕の失敗談とともにアドバイスをしたいと思います。

お節介かもしれませんが、ぜひ、参考にしてください。

大きく3つあります。

１．クリエイティブスキルを中心にした実践的な講座を選ぶこと

２．焦らずじっくり取り組むこと

３．目移りしないで集中すること

この３つです。

それぞれ解説していきます。

１．クリエイティブスキルを中心にした

実践的な講座を選ぶこと

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仕組みづくりをする上で必要なスキルは

お伝えしましたよね^^

「マーケティングスキル」

と

「クリエイティブスキル」

です。

ですが、仕組みづくりを教えている講座は

ほとんどの場合

「マーケティングスキル」を磨くことに

意識を置くことが多いんです。

つまり相手のニーズをどうやって知るのか？

広告はどうやって打つのか？

どうやったら相手に響く文章が書けるのか？

確かにこれらは必要なことです。

そして以前にお伝えした通り、

仕組みの心臓部分は

「マーケティング」の部分であり

もっといえば、

「相手のニーズ」の部分です。

ですが、

「マーケティング」というと、

難しく、そして全く知らない分野のように

思えるかもしれませんが、

知ってしまえば、それは、

「相手を理解しているかどうか」

それだけです。

大好きな人にプレゼントを渡すときのことを

想像してみてほしいんです。

大好きな人のことを考えますよね。

「そういえば、あの時、こんなことを言ってたな。」

「これ欲しがってたなぁ。」

「これはいつも嬉しそうにみてるなぁ」

そうやって、相手のことを考えるから

相手が欲しがっているものを

提供できて、プレゼントが最高のものに

なると思うんです。

別に「マーケティング」なんて、

どこにも出てきませんよね：笑

ビジネスも、仕事も結局、

ここが原点なんです。

誰かのために、商品やサービスが

ありますが「誰か」がはっきりすれば、

その誰かのことを丁寧に考えるだけでいいんです。

それが雑だから、反応されないですし、

無視されるわけです。

そりゃ、大好きな人が嫌いなものを渡したら、

無視されるか、嫌がられますよね：苦笑

それをインターネットでやったら、

反応するのが面倒だから、スルーする

だけです。

シンプルなんです。マーケティングって。

「マーケティング」っていう言葉が

難しくしているだけだと僕は思っているので、

思いやりを持っていれば、いいとおもうんです。

だから僕は、マーケティング中心の

講座ではなく、実際に仕組みを作るための

クリエイティブな講座を選ぶ方がずっと良いと思っています。

実際に形になりますし、

スキルとしても身につきますから自信にもなります。

マーケティングの講座は・・・。

まぁあれですね、

ぐるっと回って、終わる感じです：笑

僕は過去にあれこれマーケティングの講座を

受けまくりましたが、結局、翻弄された時間の方が

長かったイメージが強いですね。

勉強にはなりましたが、先ほどお伝えした部分が

本質なので、そこを丁寧に考えてもらえれば、

と思います。

この講座でも、もっと伝えていく予定です。

２．焦らずじっくり取り組むこと

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意外にこれができる人は少ないです。

僕もまさにハマりました。

仕組みのことを知って、

すぐに作りたい！なんて欲求が出て、

そして、いざ、自分に身の危険があることを知って

作ろうとした時に、焦ってちゃうんですよね。

「今すぐ作らなきゃやばい！」

みたいに。

確かに、このメールの始めにも書いたように

大熱が出て、ピンチになり恐怖を覚えたことは

確かなんですが、

実際問題、僕はそこまで

不健康ではありませんでしたし、

怪我をすることもありませんでした。

平凡な毎日が続いて、

いつも通り、映像の仕事をしていたんです。

仕組みというのは

焦っても、すぐにはできません。

断言します。

たくさんの仕組みを作ってきた

僕ですら、すぐには作れません。

シンプルな仕組みなら

立ち上げに1ヶ月でできますが、

安定した収益をあげるには

半年は様子を見る必要があるってことです。

（資本があるならもっと早いですが。）

これが初心者なら尚更です。

つまり、そーいうものなんです。

だからじっくりとやってほしいんです。

でも作れたら、資産になります。

だから焦らないでほしいんです。

1年くらいじっくりコツコツやって

気づいたら、収益上がってたわ

くらいの感じがいいと思うんです。

３．目移りしないで集中すること

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最後に「目移りしないこと」を

アドバイスにいれておきたいです。

僕はあれもこれも、と決められなかった人間です。

決められなかったのは、多分

決めたくなかった、という理由もあるかもしれません。

いずれにせよ、「あれもこれも」でした。

でも、あれもこれも、は何も産みません。

何も身につかないんです。

本当に。

やってはやめて、忘れて

この繰り返しです。

何かを得ることはあったかもしれませんが、

それすらもはっきりしないので、

大したものは得られてないような気がします。

だから、最適な講座を見つけたのであれば、

目移りしないで、集中してください。

むしろその講座を使い倒すくらいの

勢いで、スキルを習得してください。

僕の尊敬している先輩がこんなことを言ってました。

「いくら勉強熱心でも

日々の習慣に落とし込まなければ、

それはただの『むさぼり』だよ」

と。

これは"確実にスキルアップしてから

次に行こう"っていうアドバイスでもあります。

この先輩のアドバイス以降

僕は、あれもこれも、という

発想が減りました。

時々その発想になりそうになりますが、

それでも

時間は有限です。

僕らにできることが限られています。

「やることを決めたらやりきる」

これをやってもらえれば、

確実に現実は動きます。

ぜひ、集中してくださいね。

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いかがだったでしょうか。

僕の過去の失敗から、

3つのポイントについて触れてきましたが、

最後に、最も大事なことだけ触れておきます。

紹介した３つのうち

２．焦らずじっくり取り組むこと

３．目移りしないで集中すること

これらはあなたの工夫でいくらでも

変えることができます。

しかし、

１．実践的な講座を選ぶこと

これだけは、あなたでは

どうしようもないことです。

最良の講座を「選ぶこと」はできるかもしれませんが、

選ぶために、「探し当てることは難しい」です。

残念ながら、いくらネット上を探しても

都合よく見つかるものではありません。

頑張って探したとしても、

そんな都合の良い講座が目の前に現れる

なんてことは、そうそうありません。

ですから、

「これは実践的な講座だ！」

と感じれば、

迷わずお金を払って、受講をおすすめします。

そして、そこの講座を使い倒すこと：笑

というのも、微妙な講座を

色々受けてはやめて、受けてはやめて

だと「時間」も「お金」も無駄にしてしまいがちです。

僕はそういう経験をかなりしてきました。

その度に、

「もっと賢いやり方がないのか・・・」

とずっと考えてきました。

今でも思うのは、

やっぱり、実践的な講座を見つけたら

・迷わず参加すること

・参加したら使い倒すこと

これが最もコスパも良く

時間も無駄にしないことだ

と、今では思っています。

大体の人は、参加しても、

"途中でやめる"んです。

だから、どんなに良い講座だったとしても、

身につきません。

"その講座を使い倒して、スキルアップするんだ！"

こんな確固たる意思を持つことが重要です。

「あ、この講座は微妙だった・・・」

よほど、微妙ならさっさと次に行く方が

良いかもしれませんが、

まずは、自分の感覚を信じて、1つに決める。

そして、一度決めたら使い倒す。

それが本当に自分にとっての

最良の自己投資になる

と僕は今ならそう感じてますし、

もし後輩にアドバイスするなら、

そう言います。

ということで、今回は

「仕組みづくりで失敗しないための自己投資法」

でした。

参考にしてみてください。

では。

2-7：仕組みづくりで失敗しないための自己投資法