No35:お前らのフリーランスになるメリットは間違っている
今日は、珍しく外部の記事を紹介したいと思います。
多くの人が会社を辞めて、フリーランスになりたい
と思うような時代になってきているような気がするのですが、
僕はそもそもフリーランスは"会社みたいなもの"、
だと捉えています。
"会社みたいなもの"、という書き方をしているのは、
"法人化していないから"、という意味で使っています。
税務署に開業届を出すとよくわかるんですけど、
フリーランスは立派な「個人事業主」ですからね。
「事業主」
つまり、事業をやっている人です。
ですから、そもそもの発想として
会社員の考え方のそれとは違います。
色々知らないといけません。
少なくとも資本主義経済で
この世の中は動いているので、
そのプラットフォームでどんな風に
いきていくのか?という作法みたいなものを
知っていく必要があると思うんです。
そういう点で、僕は
フリーランスも「経営」を知らなければいけないし、
「仕組み」も作っていかないとだめ、とも思ってます。
「経営」には「マーケティング」も含まれるものなので、
フリーランスになる、ということは、
事業をうまくやっていくために必要最低限のことが
わかっていないとダメ、だと思うのです。
もちろん、法律も。
駆け出しの頃に、色々勉強をしたことで、
かなり会社員の考え方から抜け出すことができましたが、
今でも僕は色々勉強しています。
実は見落としているところがあるんじゃないか。
と。
それくらい、僕はフリーランスになることって
かなりハードルが高いなぁ、と常々思っています。
さて、2018年の2月ごろに、
見つけた記事を紹介します。
ぜひ読んでもらいたい記事たちです。
フリーランスを目指している人や
フリーランスで今活動している人なら
少しは意識が変わるかもしれません。
「お前らのフリーランスになるメリットは間違っている」というお話