どうも、内藤です。

「スキルや経験をビジネスのアイデアに
することは見えてきたけど、
もう少しイメージをつけたい」

という声が聞こえてきそうです。

実際、自分がやっていることが
そのままお金にしたことがない人にとって
イメージが湧くかどうか、
はとても重要なことです。

実際、イメージがわかなければ、
具体的なタスクに落とすことができませんし、

タスク以前に、マトリックスのアイデアにすら
なっていないかもしれません。

「え、こんなもの売れるわけないでしょ」
と勝手に想像の範囲を狭めているかもしれません。

以前、僕もイメージがわかない場合は、
わかってる範囲でしかアイデアを
取り出せませんでした。

わかってる範囲でしか
アイデアが取り出せないということは、
ビジネスとしてとりうる範囲が
極端に狭くなる可能性があるんです。

そうなってしまうと、
本当はお金に変えられるサービスが
できるにもかかわらず、
それをやらずに純粋に
労働集約型のサービスだけをやり続ける、
なんてことになりかねません。

流石にそれは嫌じゃないですか？

年齢とともに、働けなくなる可能性は
増えていきますし、かといって国の
社会保険、年金があてになるとも限りません。

しかし残念ながら
僕らは大抵労働集約型の仕事しか
やってきていません。

アルバイト、社員大抵は労働ですよね

だから、どんなものがお金に変えられるのか？
をイメージできないのも無理はありません。

そこで今回は、前回の棚卸し&ワークで
取り出したアイデアをより
商品・サービスとして形にできるように
どんなものをサービスとして提供できるか？
という話を進めて行きます。