どうも、内藤です。

今回の話題も時間密度を圧縮する話です。

前々からエネルギーマネジメントについて
触れてきましたが、今回紹介することを
日常的に取り入れるだけで、
かなり意識的に、時間密度を
自在に操れるようになります。

「今日一日何もできなかった」
という日がどんどん減っていくし、
仕事もめちゃくちゃ進むものです。

特に仕事や勉強において、
自分の勝ちパターンや負けパターンを
把握することはものすごく大事です。

是非実践して、自分の感覚と
照らし合わせてください。

さぁ、準備はいいですか？

始めていきましょう。

#B-019：意図的にフローに入れるか？

人の生きてる時間は24時間と
思っている人が多いですが、
実際に意識できている時間は
人によって異なるものです。

現実創造のメカニズムを
解説する回で伝えましたが、

「いまここ」というのは、
意識している先

です。

意識していること自体が
僕らが生きている時間に
深く関連してくるんです。

脳は二度同じことを記憶しない、
という特徴から、
意識的に生きていかなければ、
僕らは、目の前の現実を、
単なる過去の繰り返しとして、
創造してしまいます。

それは、目の前の現実が過去の再生で、
ただぼーっとしてるだけの時間が
どんどん増えてしまう状況です。

その結果、心理学でよく言われる
年齢と時間の体感速度が反比例して、
歳を取れば取るほど、
１日が早く感じてしまう
なんてことが起きてしまうと思うのです。

どれだけ意識的に生きることができるか？

これが実は時間密度をあげることと
直結しています。

そう考えると、
人によっては、1日が1時間の人もいますし、
人によっては1日が24時間以上の人もいます。

ぼーっと漫然と過ごしているのか？
それとも意識的に何かに取り組んでいるのか？

違いは些細なものに思えますが、
これが大きな差を生み出します。

初めてのことをやる時が
一番意識的になれるからこそ
成長度合いも大きく、
時間も充実しているんです。

極端な話をすれば、意識をどう持つか？によって
時間密度はどこまでも高めることができるものです。

だから、1年で覚えるものを1日で覚える、
なんてこともできるようになります。

これらは実はやり方があるんですが、
それは別の回で話をするとして、
今回はリズムの話です。

時間圧縮するためには
1日のリズムを把握する必要がある

リズムというのを意識したことはありますか？

今、めっちゃ乗ってるぜ！みたいな感じとか
今、全然だめだ、何やっても頭に入らない、
とか

そういうやつですね。

仕事や勉強などでは
感覚的に実感のある人も多いと思います。

自分のリズムがやることと一致している時は
めっちゃ捗り、勉強もどんどん頭に入ってきて
めっちゃアイデアが出てくるものです。

でも、その逆は全然筆が乗らないですし、
やる気が出ないんです。

だから、
この自分のリズムを知って意識するだけで、
ものすごく効果を発揮できますし
これが時間圧縮するために
ものすごく絡んでいます。

では、一体どういう時に
そのリズムになるのか？

これを今回、深掘りしたいのです。

先ほども書いたように、
多くの人は24時間のうち、
わずかしか生きていません。

それが、1時間なのか、30分くらいなのかは
人によって違いますが、
頭が動いていて、自分の人生で学びがあった！
今日は価値が高くて、
自分のストーリーが一気に進んだぞ
なんて思う瞬間っていうのは
まぁ少ないものです。

例えるなら、
自分の人生を映画にしたときに、
使えるカットとして、今日１日は採用できるか？
と言われたら、そのほとんどが
ボツカットになる人の方が多いと思うのです。

まぁ映画として使えるカットが
生きている時間、
というわけではないですが、
それくらい生きている、
という意識的な時間というのは、
短いという例えです。

ビジネスとか何かしらで
成功している人というのは
大抵時間を圧縮する術を身につけています。

1時間を普通の人の
72時間分の圧縮をする方法を
自分の中で見出していたりするんです。

そういう人たちは、
時間があるからうまく行っているのではなく、
時間圧縮できるから、
その分、時間を生み出せています。

多くの場合、
「時間があったら、もっとこんなにできるのに」
と思っちゃいますが、

その発想がそもそもズレていて、
本来やるべきことは、
時間密度をどれだけかけられるか？
時間を圧縮して、エネルギーを
どれだけ込められるか？
です。

エネルギーを込められないのに、
時間を圧縮できないのに、
単に時間をかけても、
出来上がるものは微妙なものだったりしますから、
発想の転換をしていきましょう。

で、時間圧縮で重要なことは次の3つです。

・今どのフェーズか？をきちんと認識する
・どのフェーズで何が必要か？を認識する
・それぞれのフェーズで陥りやすいことを認識する

その上で、リズムのフェーズについて
紹介してきましょう。

リズムには7つのフェーズがあります。

このリズムというのは、
1日のリズムといってもいいですし、
勉強の始め〜終わり。仕事の始め〜終わり。
みたいな捉え方でも構いません。

7つのフェーズはこの７つです。

フェーズ1：起動
フェーズ２：エンジンを温める
フェーズ３：エンジンの高速回転（フロー）
フェーズ４：エンジン超高速回転（ゾーン）
フェーズ５：エンジン回転数が落ちる
フェーズ６：エネルギーが切れ
フェーズ７：終わりの刹那

では１つ１ついきましょう。

フェーズ1：起動

ますは何かを始める時のフェーズです。

この時が、一番エネルギーが必要になります。
始め時というのは、2つの思考がぶつかるタイミングです。

この２つというのは対立構造になっていて、
例えば、朝起きたときであれば、
起きなきゃ！という思考と、
まだ寝たいという思考がぶつかりやすい。

勉強を始めるときは
勉強しよう！という思考と
もうちょっと後にしようかなという思考。

こういう2つの思考が生まれる時は、
エネルギーは消耗するものです。

で、こういう時に判断しないといけないわけで、
意志の力が必要になってきます。

実は、意志力というのは
僕らにとって貴重な有限の資源です。
1日でいえば、起きてから意志力というのは
下がっていきますから、

この意志力を使うのはもったいないんです。

何かを始めるときに毎回、
この力を使っていては
どんどんエネルギー的に消耗してしまって、
最終的には何もできなくなってしまう、
なんてことになりかねません。

電化製品でも同じですが、
付けたり消したりは
電気代がかかってもったいないですよね。

起電力は一番エネルギーがかかるものですから

フェーズ１の起動の時は
エネルギーを無駄使いしないために、
習慣化を取り入れることで
無駄なエネルギーを減らすことができます。

僕がよく繰り返すだけでよくなっていく
ことを取り入れようと言っているのは
こういう視点もあるのです。

だから、良い習慣を増やすここと。
習慣化をしなければ、
余計な意志力を使ってしまい、
いきなりエネルギーを使ってしまうので、
効率的ではありません。

エネルギーはもっと別のところで使うべきです。

フェーズ２：エンジンを温める

仕事を始めたり、
勉強を始めることができれば、
次は、フェーズ２です。

この時は、まだウォーミングアップの段階です。
何事もいきなり何かはできませんよね。

スポーツでも開始と同時に
全力で攻めていっては、後半はばてて
攻め込まれるのがオチです。

エネルギーマネジメントという発想で言えば、
どのタイミングで何をやると効率的か？を
戦略的にやることが重要ですから、

仕事始め、勉強始めというのは、
いきなり難しいことをやるべきではありません。

クリエイティブなことは控えた方がいいし
アイデア出しなんてもってのほかです。
いきなり難しい問題にトライするなんてことも
控えましょう。

仕事始めというのは、
エネルギーに余裕がある段階ですから、

自分のエネルギー＞タスク実行エネルギー

という状態が実現されやすい状態でもあります。

でも、まだエンジンが温まっていない時には、
効率が悪いですから、
このタイミングでやるべきことは、
徐々に回転数を上げるために、
集中力を必要問いしない仕事や勉強をすべきです。

例えば、業務連絡、メールチェック、
復習、素材探し、インプット、
タスク分解、目標設定などなど。
負荷がかかりすぎるものは
避けた方が良いでしょう。

僕の場合、苦手なこととして、
・ホテルを予約する
・お店を予約する
・会議室を押さえる
・書類を準備する

みたいな人によっては
簡単な類いなものですが、
僕にとってはものすごくストレスが
かかってしまうものは
このタイミングでやるべきではありません。

あくまで、

自分のエネルギー＞タスク実行エネルギー

の仕事で、簡単な部類、
ストレスがかからないものを
フェーズ２ではやりましょう。

このフェーズ２では、タスクをこなしつつも
徐々に回転数を上げていくフェーズです。

このフェーズの特徴は、エネルギーはあっても、
自分のエネルギーが効率的に
使えない状態ですから、
思考も鈍く、アイデアも出てこないものです。

どちらかといえば、
頭がぼーっとして、頭が動いていない時なんです。

だから回転数を上げ、頭をクリアにするために、
簡単なことをやる、そんなイメージを持ってください。

多くの人はエンジンの温め方を
知らない印象を持っています。

だから、
自分のエンジンが温まっていないときに
何をすれば良いか？
を把握することがとても重要です。

逆の発想をしても良いかもしれません。

今の状態ではこれはできないな、
と思うことは何か？です。
先ほど僕は避けた方がいいな、
と思うものはそうですね。

人によってはそれが、
結果的に回転数を上げることに
つながるかもしれないので、
自分だったら何が自分の回転数を
上げられるのか？
をきちんと把握してください。

ちなみにこの段階で、
やるべきじゃないことをやると、
失敗して、エンストします。

どうなるかというと、
１日勉強してても全然頭に入ってこずに、
時間だけが過ぎているとか、

仕事場に篭ったは良いけど、
出てきた時にはあんまり進んでなかったな、

というのは大体エンストしていて、
エンジンの回転数を上げられずに、
難しいことやストレスの溜まることを
いきなり始めて、断念してる時です。

こういう時は最悪ですから、
一旦リセットして、休憩するとか寝るとかして、
一度シャットダウンして、
起動から始めることです。

で、またフェーズ２で、
簡単なところから始めていく。

もし、起動していきなり仕事ができる時は、
フェーズ２を飛ばしている、というよりは、
すでに何かをやって温まっている時です。

例えば、同僚を楽しい話をした後とか。
アニメを見てテンション上がった後とか。

エンジンを温めるというフェーズには
本当に人によって異なるので、
そこが何か？は把握しておきましょう。

このフェーズ２はあくまで、
徐々にエンジンの回転数を上げて、
て次のギアが入るタイミングを見ていく段階です。

このどんどん回転数を上げていくというのが
ミソだったりするので、
感覚的に把握して欲しい部分ですが、

ちょっとしたコツもあるので、
それも紹介しておきましょう。
回転数をあげるためにやることは２つ。

1つは時間の制約を作ることです
もう1つは目標設定

これらはどれもすでに解説している通りですが、
時間の制約を作ることで、
人は一気にその制限時間で
何かをしようと思うものです。

たった10分だけで、素材集めをする
たった5分だけ、アイデアを出してみる

時間を意識するだけでも良いですが、
可能であれば、そこに終わりを感じてください。

5分超えてしまったら、何か失うみたいな。

5分で10個アイデアが出なかったら、
9個のアイデアは消す、みたいなものでも良いです。

失うものもはっきりイメージできると、
時間制約の強みが増します。

目標設定は、なんのためにやるのか？ですね。

これは脳にゴール設定をすることですが、
よく言っている脳の起動スイッチが
目的や目標設定、ゴール設定ですから、
これを自分の中できちんと言語化することです。

だから、フェーズ２において、
タスク分解や目標設定、
タイムブロッキングなどはこの段階で終わらせて、
簡単なタスクをこなしていくと、
どんどん回転数を上げられます。

まだこれは序盤ですよ：笑

フェーズ３：高速回転する（フロー）

名前の通り、フェーズ３はフロー状態です。

フェーズ２で徐々に回転数を上げていくと、
今ならいける！というタイミングが出てきます。

こればっかりは感覚的なものなので、
伝えづらいものですが、
何かをつながっている感覚と
言えば良いんでしょうか。

フェーズ２とはまた別の感じの雰囲気が
自分の中で捉えることができるタイミングが来ます。

僕の場合は、胸が少し熱くなり、
頭がクリアになっていく感じ。
どんどんアイデアが出てきて、
今ならいろんなことが一気に終わる感じがする、
という時

これが僕の中のフェーズ３に
切り替わったスイッチです。

これは人によって違うからわからないですが、
こういう瞬間をちゃんと把握することが
とても大事です。

このフェーズ３に入った段階で、
要素分解の比重が重たいものがやれるタイミングでもあるので、

フェーズ２でタスク分解とか
フォーカスマップで何が
エネルギーを使う仕事なのか？を
事前に把握しておくと
フェーズ３に移行したときに、
一気にそのまま仕事に移れるので
おすすめです。

こういう戦略を持って、
フロー状態にいけるか？
が自分の勝ちパターンになっていくので、
ぜひちゃんとどうやればフロー状態に行くか？を
色々実験してみてください。

フェーズ３になったら
完全に集中できる状態を作り上げてください。

こういう時は些細なことがノイズになって
回転数を落としかねません。
話しかけられるだけでもダメ
メール通知もダメ
宅配便のインターホンもダメ、
メッセンジャーの通知やslackの通知もダメ。

フェーズ３に入ることを想定している場合
僕はなるべく事前にやっておきます。

というのも、僕はフェーズ３に入った段階で、
ちょっとしたことで、
回転数が落ちるのが嫌だからです。

ファイル保存で、名前を決めるとかも正直嫌で
それがどこに保存するのか？
みたいなちょっとしたことで
回転数が落ちていくのがわかるので、
余計なことを考えないで、
ショートカットでCtrl+sが押せるみたいな状態で、
フェーズ３は全部こなしたいと思ってます。

だから、Youtubeをみながら、
なんてもってのほかですね。

意識がとられてしまうと
ダメなフェーズでもあるので、
一気に集中していきましょう。

こういうフロー状態の時は、僕は休憩しません。
むしろ、休憩しちゃうと一気に回転数が落ちちゃうので危険です。

ちなみに、学習において
最もエネルギーを必要とするのは、
ゲシュタルト（全体）の形成の段階です。

だから、フェーズ３になったら、
ゲシュタルト（全体）形成を
いかに最速でやるか？が鍵です。

フェーズ４：超高速回転（ゾーン）

さらにフローから回転数を上げられると、
フェーズ４に入ることができます。

いわゆるゾーンってやつですね。

僕はこれは滅多に入れないので、
まだまだだなと思うんですが、

ゾーンに入ると、ものすごく時間が
ゆっくり感じる状態に入ることができます。

聞いた話では、
24時間くらいぶっ通しで働く人もいるそうです。

疲れたけど、まだまだできる
むしろまだまだやりたい

と言った状態でしょうか。

僕もこの感覚はわかるので、
いかにこの状態に持っていけるか？
が鍵かなとは思ってます。

このゾーンの段階にいけると
時間圧縮はさらに加速して、
ものすごくエネルギーも圧縮できるので、
めちゃくちゃ良いです。

もちろん、簡単にはできませんが、
ごくたまに作れるだけでもこれでかなり効率的に
物事を進めることができるでしょう。

このフェーズ４は僕はそう簡単に入れませんが、
フェーズ３のフローにはいつでも入れるので、
結構意識的にフェーズ３はコントロールしています。

フェーズ５：回転数が落ちる

フェーズ４からあるいはフェーズ３から
回転数が徐々に落ちてくるタイミング
というのがあります。

それがフェーズ５です。

これは結構気づかない人が多いので、
注意して欲しいなと思います。

要は効率悪くなっていくタイミングが
存在するので、
ここを実感できるか？も大事です。

さっきの一時間はめっちゃ進んだけど、
今の一時間は全然進んでない。

みたいなことは経験ありませんか？

こういうことが気づかないと
簡単にきてしまうのです。
そして、このフェーズに入ると、
何もしなければエネルギー切れです。

これを回避したい場合、回転数が落ちてきたなと
気づいた上で、潔く違う仕事に切り替えるか
回転数を上げに、もう一度、負荷の低いものをやっていくことで

またフェーズ３に戻していくことも可能です。
このフェーズ５になってきたら、
フェーズ２と同じように、
比較的に集中せずにできることに
切り替えていくことが大事ですね。

フェーズ６：エネルギーが切れる

さて、フェーズ５に気づいても気づかなくても
最終的にエネルギーが切れる
というフェーズはやってきます。

何やっても進まない状態

こんな状態ですね。

エネルギーは切れてしまうと、
不思議なもので、
人はどんどんエネルギーが切れる方に
そっちに行ってしまいます。

そしては、行き着く先は、闇です：笑

簡単に言えば、悪い方向ですね。
悪い習慣、ネガティブな思考などなど、

これも人によって悪い習慣って何か違いますが、
永遠とゲームをしてしまうとか
永遠と漫画を読んでしまうとか
ぼーっとアニメ見ちゃうとか、

あるいは、ネガティブな思考をしてしまうんです。

なんであの時こんなことを
してしまったんだろうとか、
こうすればよかったのにとか。

もしため息とかつき始めたら、エネルギーが
切れていると思った方が良いです。

呼吸が浅くなってしまい、
ずーっと悩み出す時間ですから。
こういうのは、エネルギーがないときは
永遠に思考してしまうものです。

そういう時は、
早々に回復に勤めることです。
寝る、休む、気分転換をする。

パソコンがヒートアップしてるので、
シャットダウンした方がいいんです。

フェーズ７：終わりの刹那

エネルギーが切れて、もう終わりだ、
そろそろ眠い、今すぐベットに入って寝たい、
という時に、
実は最後のフェーズがあります。

それがこのフェーズです。

走馬灯みたいなものと同じで、
死ぬ最後の瞬間も
時間圧縮みたいなことが起きるようで、
寝る間際、終わりの間際に
ちょっとだけ何かをやる、というのも
実は効果的です。

3分だけ本を読んで、最後にアイデアを！
とか、
3分だけ何か気づきを！とか

何でも構いません。
エネルギーが切れるけど、
最後に一気に時間圧縮が起きるタイミングも
うまく使っていきましょう。

あれです、テスト終わりの最後の1分で、
もうちょっと頑張れる！！っていうあれですよ。

粘ったことがある人は
なんかわかる気がするんですがw

ということで、いかがだったでしょうか。

提案：自分の1日のリズムを把握して、今どのフェーズにいるのか？を実感しながら、やるべきことを決めていこう

時間圧縮で3つの重要なこと

・今どのフェーズか？をきちんと認識する
・どのフェーズで何が必要か？を認識する
・それぞれのフェーズで陥りやすいことを認識する

リズムの7つのフェーズ

というお話でした。

感覚的な話も多かったですが、
色々やってみると、
見えてくる感じがあると思います。

そのタイミングをちゃんと見極めて、
効率的に時間を使いつつ、
時間圧縮できるタイミングを
自分で作っていく、というイメージですね。

こういう時に、フォーカスマップは
めちゃくちゃ使えるものです。

エネルギーマネジメントが
できるようになるだけで、
時間密度が格段に上げられるので、
ぜひ意識的に時間圧縮ができるようになっていきましょう。

模索しながら、自分の勝ちパターンと
負けパターンがわかっているだけでも
かなり違いますよ。

ということで、今回は以上です。
ヒントになれば。