前回、前々回と集客メディアについて触れていきました。

僕はどういうメディアでも良いと思っていますが、

できれば、広告とブログやSNSは並行して

進めていってほしいな、と思っています。

とは言え、自分の工数との兼ね合いもありますから、

無理しない範囲で楽しくやっていくのが

ベストです^^

特にブログやSNSは続かないと

意味がないですから。

集客メディアでやることは

基本「露出」です。

どんな風に見せていくか？は楽しい部分ですから

楽しんでやってくださいね^^

さて、本日は申し込みページや掲載する広告に

関連する話題です。

それは・・・

競合他社をリサーチしよう

という話です。

広告を出すにしても

ブログで記事を書いていくにしても、

自分のサービスの申し込みページを

準備するにしても

競合他社のリサーチは必須です。

というか、創作活動全てにおいて、

“リサーチ"というのは必須です。

これはデザイナー、映像クリエイターなどの

クリエイティブな活動をしている人たちは

当たり前だと思っていることでしょう。

実は仕組みづくりでも同じです。

僕らが生まれる前から

この世界は存在していて、

いろんな人がいろんなジャンルで

営みをやって来ました。

ですから、僕らはそれに習って

まずは一つ形にした方が

てっとり早いのです。

申し込みページを作るにしたって

完全オリジナルのページなんて

考える必要はありません。

過去の先人たちがどういう話の流れなら

申し込みされやすいのか？

どういう文言が必要なのか？

どういうデザインが良いのか？

など、あらかた研究しているのです。

ですから、まずは%name1%さんが

参入するジャンルの申し込みページを

調べてみてください。

調べ方は、お客さんになったつもりで

検索してみることです。

googleやyahooで

検索してみましょう。

例えば、ホームページを作ってほしい、

と思っているお客さんがいるなら

「ホームページ　制作　依頼」

とか

「ホームページ　制作　安い」

とかですね。

きっといろんなところが

申し込みページを作っているはずですから、

そういうところの企業さんや個人さんの

申し込みページを参考にしてみましょう。

あとは資料でも出しましたが、

「ランディングページ集めました」

から自分に該当しそうなジャンルを

選択して閲覧してみることです。

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ランディングページ集めました。

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まずはこの調査をしてください。

そして次に、その調査したページと

会社と検索キーワードと検索広告文を

googleのスプレッドシートか何かに

まとめてみましょう。

これをやるだけで、自分が参入する

市場のイメージがかなり掴めるはずです。

そしてどういう申し込みページを

他の先輩たちが作っているのか？

どういう言葉を使っているのか？

どんな流れなのか？も見えてくるはずです。

とにかくまずは現状把握から始めていきましょう。

そこからです。

ちなみに、これを丁寧にやる人って

すくないんです。

特に個人に関して言えば。

自分が参入する市場にどんな先輩がいるかも知らずに

仕事をしようとする人ってすごく多いんです。

ですから、ぜひやって見てください。

そしてやればやるだけ、見えてきます。

ということで、

せっかくなので宿題を出しますね。

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＜宿題＞

あなたが参入しようとしている

ジャンルの申し込みページをスプレッドシートに

まとめて共有してください。

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僕にわざわざ提出しなくても構いません。

ただこういうのは人に提出するつもりで

やると結構発見があったりするものです。

ぜひやってみてください。

3-3：競合他社をリサーチしよう