前回、前々回とコピーライティングの

重要性について触れてきました。

コピーライティングスキルをまだ身につけていない場合は、

ぜひ今からでも遅くないので学び始めて欲しいですね^^

さて、それとは別に、

申し込みページで魅力的な伝え方ができたとして

それでも「申し込みがされない」という場合

押さえておいて欲しいことがあります。

サービスが魅力的、提案が魅力的、伝え方が魅力的

そんなサービスと申し込みページがあれば、

申し込み数が格段に上がるわけですが

それでもこの4つの観点で抜け漏れがある場合、

申込数を増やすことはできません。

その4つというのは・・・

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１）そのサービスを知らない

２）そもそもそのサービスを必要としていない

３）そのサービスは欲しいが、買えない

４）そのサービスは信頼できない

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この4つです。

ざっくりですが、1つ1つ確認して行きましょう。

１）そのサービスを知らない

これはそもそも告知、集客に失敗している場合です。

どんなに魅力的なサービスでもどんなに魅力的な伝え方をしていたとしても

サービスを知らなければ、申し込まれることはありません。

いくら頑張ってブログを更新していたとしても

申し込みページが見られていなければ、なんの意味もないのです。

いくら広告予算をつぎ込んでも広告を見ずに、

申し込みページのアクセスが増えていなければ、

意味はありません。

ですから、まずは知らせる、

というところを考えて行きましょう。

全てはそこからです。

２）そもそもそのサービスを必要としていない

これはそもそも論ですが、しかしよくある話です。

つまり、見せる相手を間違えている、という場合です。

第二章の動画でも語っていますが、

OATHの法則で、そのサービスを今すぐ必要としている

人に提供できるのであれば、この問題は起きません。

ですが、そうではなく、興味関心もない

自分は必要だと思っていない人に

申し込みページを見せたところで、

反応するわけがないのです。

ですから、誰に見せるのか？

を常に意識した上で申し込みページの作成や

広告を準備していただきたいな、と思います。

３）そのサービスは欲しいが、買えない

これは例えば、決済方法が対応していないとか

今、たまたまお金がないとか、

財布を持っていないとか、

決裁権は自分にはないとか

在庫がなくて品切れ状態だ、とか

決済ボタンを押してもシステムエラーになるとか：苦笑

そういう話です。

最後の話は、もうどうしようもないですが、

でもリリース前には実際あるんです。

僕は何度もそういうシーンを見てきました。

こんな風に欲しいけど買えない状況は

すごくよくある話です。

現金一括しか対応していない、

のであれば、クレジットカード払いを

したい人にとっては機会損失ですし、

分割対応ができないのであれば、分割なら買えるのに、

という人は対象外になるでしょう。

相手が若い子であれば、

携帯キャリアの支払いに対応しているかどうか

というのも検討した方が良いでしょう。

細かい話ですが、意外に見落としがち

なので、抜け漏れがないことをチェックしてみてください。

４）そのサービスは信頼できない

知っていて、欲しいと思っていて、

買える状況だったとしても

そのサービスそのものが信頼できない

場合は、買われることはありません。

これは魅力的に伝えられているか？

という部分に関係してくる要素ですが、

どんなに魅力的に伝えられたとしても

信頼できない商品やサービスを

買いたいと思う人はいないのです。

「このパソコンは10回に1回は起動しません。」

仮に魅力的な商品で、今すぐ欲しいと思ったとしても

こんな問題のある商品では申し込みされないのです。

ですから、最後は商品・サービスに信頼性が問われてきます。

いかがだったでしょうか？

以下の４つが魅力的なサービスで、

魅力的な伝え方をしていたとしても

申し込みがされない理由です。

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１）そのサービスを知らない

２）そもそもそのサービスを必要としていない

３）そのサービスは欲しいが、買えない

４）そのサービスは信頼できない

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商品やサービスに自信を持って

いるのであれば、この４つをチェックして

確実に抜け漏れがないようにしてみてください。

3-18：申し込みがされない4つの理由